「聞く」ということ。

現場でクライアントとのセッションが多くなり、
最近、人の話を聞く事の難しさを痛感している。

話す、読む、書くというのは、自分の中では
まずまず進歩し続けていると自負している。

#単に個人的な努力でカバーできるからだと思うが…。

しかし、聞くという行為は発話者が存在しないと
元も子もないのだ。つまりは自閉的な努力では
スキルアップできないと感じている。

聞くという行為の難しいと感じるポイントを
下記に列挙してみる。

(1)日本語の使い方がまちまち

(2)非論理的な会話

(3)専門用語

こちらが話を整理する為のフレームワークを用意して
会話に望もうと思うが、中々うまくいかない。
それは、人情の機微があるからなのかもしれない。

まだまだ自分が伸びる要素はたくさんあると感じる
今をもっと大事にしたいと思う。