2007-01-01から1年間の記事一覧
今年はどんな一年だったかを振り返る。 社会人1年目で味わったデスマーチとデス上司に壊された心身を治療し、復帰した一年。リハビリを兼ねた膨大な量のタスクをこなしながら、多くの同じ業界で頑張っている人たちを目にした。また、専門知識を体で覚えた。…
自分だけじゃなくて、周囲へも抱いてしまうエゴ。それは現実に満足できない苛立ちからくるのか?それとも単に自分がわがままなのか?完璧を目指しすぎていると傍迷惑な言葉を浴びるのだけど、私には理解ができない。彼らは私の言っていることが解らないとい…
会社は頭から腐る―あなたの会社のよりよい未来のために「再生の修羅場からの提言」作者: 冨山和彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/07/13メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 126回この商品を含むブログ (86件) を見る「プラス思考の習慣」で…
そろそろ年の暮れ。本の棚卸し。
■生産的活動過去にも生産的活動について書いたが、改めてここに記す。 私の言う「生産的活動」とは、①創造性、②オリジナル性を意味する。①の創造性は「無」から「有」を生み出すこと。 それは知的産物でも物理的産物でも。社会人2年目になって日々の仕事と…
TCP/IPの絵本 ネットワークっておもしろい!作者: アンク出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2003/12/13メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 89回この商品を含むブログ (27件) を見る
■自分にあるハテナ ストレスの原因でもあるハテナ。少しずつでいい。一つひとつ解決していけばきっと良くなると思う。そう思いたい。■未来 誰にもわからない。でも信じたい。それはとても漠然としていて、でも自分ではいつも描いている世界。努力しても、が…
知性について 他四篇 (岩波文庫)作者: ショーペンハウエル,Arthur Schopenhauer,細谷貞雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1961/03メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 39回この商品を含むブログ (24件) を見る思考の整理学 (ちくま文庫)作者: 外山滋比古出…
■高尾山 週末は高尾山へ登った。電車とリフト、そして自分の足で。山へ登るのは大学1年の時に登った、秩父の山以来のこと。登る前は高尾駅周辺のラーメンを食して、登山の為のエネルギーを蓄えた。そして、水と甘いお菓子を携えて行った。頂上までの道のりは…
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見るウェブ人間論 (新潮新書)作者: 梅田望夫,平野啓一郎出版…
■梅田望夫氏の世界観に触れて 「ウェブ進化論」との出会いによって、これからの自分の未来に少しばかり希望の光を見た。というか、そんな気分にさせられた。孤独に生きること、既成概念へ反発することによって形成されてきた自我を「オプティズムと遇有性」…
■唾液過多(その後) 唾液過多が続き、某大学病院へ診察を受けた。どうやらストレス性による物らしい。 診断の前に以下の検査を実施した。 (1)10分間、出てくる唾液をコップへ入れる (2)10分間、ガムを噛んで出てくる唾液をコップへ入れる 唾液の分泌量を測る…
■唾液過多ここ2〜3週間前から、口の中が唾液で溢れるという現象が置きている。当初は、軽いストレスか疲労によるものだろうと様子を見ていた。しかしあまりにも良くならない為に、明日病院で検査しに行く予定。最近筋トレをはじめて、顔の贅肉が首に垂れて…
CentOS入門 -Linux・サーバ構築徹底活用作者: 山下寛人/末松謙次郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2007/05/22メディア: 大型本 クリック: 30回この商品を含むブログ (5件) を見る読んで納得 見て安心 パソコン自作超入門 (日経BPパソコンベストムック―…
■体調不良 今週は憤りを原動力に働いてみた。そして力尽きた。 当然と言えば当然の結果なのだが…。 理不尽とは「道理をつくさないこと。道理に合わないこと」Yahoo!JAPAN 国語辞書よりと書いてある。そう、道理に合わないこと。では道理とは何か。同じく調べ…
■まだ考えてた…。 金曜日の嫌な上司との飲み会でいろいろ考えた。熱いシャワーを浴びながら閃いたのは、俺は恩をちらかす下衆野郎が嫌いだと言うことだ。つまり見返りをのぞむ奴ら。当然、ビジネスというのはお金をもらっている以上は対価としてそれ相当のou…
上司と飲んだ。そして色んな話を聞いた。大体が上司の愚痴。 「俺は辛い目にあってるんだぞ〜」 「でも頑張るからなぁ」 「お前らも稼げるようにならないとなぁ」 「勉強で給料は出さないからなぁ」聞いているだけでも、疲れるって言うのに…。 さらにモチベ…
新しく2007年度を向かえて一ヶ月が過ぎた。去年を振り返れば、いろんなことがあり過ぎて、働くことの意味や生きることの意味が分からなくなっていた。軽い鬱病だった。しかし、最近は環境の変化と出会いの変化によって、それらの答えが見えてきたような気が…
ネットワークの教科書 増補改訂版―4つのステップで完全理解!あなたの知識をさらに強化する!! (IDGムックシリーズ)出版社/メーカー: アイ・ディ・ジー・ジャパン発売日: 2007/03/09メディア: ムック購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (11件) を見…
4月もあっという間に過ぎてしまった。それがけ真剣に仕事をしていたのか。 いや、ただただ時間だけが過ぎていったような気がする。何故か?きっと自分がどれだけ給料に見合った売り上げを出しているのかが分からないからだ。そんなことは実際、金額を扱う立…
ハンニバル・ライジング 上巻 (新潮文庫)作者: トマスハリス,Thomas Harris,高見浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/03/28メディア: 文庫 クリック: 26回この商品を含むブログ (114件) を見るハンニバル・ライジング 下巻 (新潮文庫)作者: トマスハリス,…
去年の今ごろ、パソコンのブラインドタッチも出来ずにIT業界を受けて研修だけで何とかこの業界を乗り切れると思っていた。現実はそんなに甘くなかった。様々な環境を通して、仕事を続けることの動機が段々薄れていった。何の為に自分は仕事をしているのだろ…
定時に帰る仕事術 (ヴィレッジブックス)作者: ローラスタック,Laura Stack,古川奈々子出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2007/02メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (34件) を見る
あと一週間で4月。去年の今ごろは新社会人としての希望に溢れてたなぁ。 今はひたすら定時に帰りたくて…。ついつい買ってしまいました。
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何だか寒い冬が戻ってきたみたいで。巷の居酒屋は鍋料理がすでに終わっていて…温まりたいのに↓↓面白そうなので下記の書籍を購入した。これで団塊の世代を理解できるかな?しばらく研究してみよう。
原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)作者: 齋藤孝出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2007/02/09メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (68件) を見る30歳からの成長戦略―「ほんとうの仕事術」を学ぼう (PHP文庫)作者: 山本真司出版社/…
休日は寝溜めしようと、何時間も眠り続けた。予想通り、気持ちが悪くなった。
1月も残すところあとわずか。 正月が明けて、PJで成功祈願を神社で行い、去年と変わらないハードワーク…。 それがIT業界の宿命というか、ITという新しい世界を創設するための戦場の日々…。 生き残るために何をすれば良いのか、幸せになるためにはどう行動す…